2008年10月25日

シンヴィング一面で紹介されました

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6時間の世界旅行

世界の空間
 ナシゴレンにドネルケバブ、タイラーメンにグリーンカレー。香ばしい匂いや香辛料の香りが、辺り一面に漂う。
そして、世界の料理をより美味しく味わうために用意されるのは、20種類の世界のビール。
秋空の下では、バリダンスやインド舞踏の、音と踊りの華麗な世界が繰り広げられる。

そんな世界の味と文化が、一同に終結する場所がある。世界旅行でもしないと、味わえない感動が、一瞬にして得られる場所がある。
『水海道ワールドフェスタ2008』。明日、10月26日(日)。常総市に、そんな地球の感動が再現されるのだ。
32のブースには、世界の料理や雑貨などのお店が揃い、ステージでは、世界のファッションショーなども催される。

日本人の偏見
5年前、ある一人のネパール人が言った。
「何だか私たちを見る目が、悲しいんです。」
 生まれ故郷のネパールよりも長い間、常総市で生活している彼にとって、外国人に対する、日本人の偏見が辛かった。
 それを耳にしたのが、商工会青年部。地元を愛し、この地に住む人々の幸せを願う彼らは考えたのだった。もっと外国人の人達を知ってもらうことはできないかと。
「どんな小さいことからでもいい。まずはお互いに、言葉を交わすことからだと思ったんです。」
 青年部・地域振興委員長の山崎哲男さんは言う。そこで考えたのが、ワールドフェスタだった。

同じ空の下で
 旧水海道地域は、かつては水運の町として栄えた場所である。しかし、年々昔の活気を失いつつもある。
「大人がかっこいいと思ってもらえる町にしたいんです。子どもに夢を持てと教える前に、夢を忘れた大人が多い気がして。」
 山崎さんは続けた。同じように、今年のワールドフェスタ実行委員長の根本一幸さんも、この地で生まれ、この地で育ってきた仲間である。
 ワールドフェスタは、今年で5回目を迎えるが、回を重ねるごとに、参加団体も来場者の数も増えているという。
しかし、手づくりの祭りだけに、大変なこともある。出店用のテントも、一張り一張り、前日に丸一日かけて設営。
「でも、来てくれた人達が楽しんでくれて笑顔になってくれたら、それでいいんです。

 その為に、自分達が一番の笑顔でなくてはいけませんよね。」
 そういって、これ以上ないほどの笑顔を見せてくれた根本さんと山崎さん。
 国籍も性別も関係ない。ただ同じ時間、同じ空の下、誰もが同じ笑顔になれる場所がある。
 6時間限りの笑顔の祭典は、一番近い世界旅行かもしれない。


水海道ワールドフェスタ2008
会場:常総市役所隣特設会場
日時:10月26日(日)午前10時から午後四時まで
http://mitsukaidoworldfesta.seesaa.net/問い合わせ:常総市商工会0297(22)2121

posted by やま at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | スタッフ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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