10:00 オープニング
10:10 - 10:40
ウィニャイ[ペルーフォルクローレ]
1994年10月、ニコラス・クエヤルをはじめとする4人のメンバーで結成。
アンデス地方(ペルー・ボリビア・エクアドル・アルゼンチン・チリ)の民族音楽(フォルクロ−レ)演奏グループ。グループ名は原住民の言葉ケチュア語で
*成長、発展する*の意味。
もともとフォルクローレとは古き良きインカ帝国時代から広くアンデス地方に長い時を経て受け継がれてきたいわゆる伝承音楽です。
それは太陽神を崇め、雄大なアンデス地に生きたインディオ達の生活に根付いたものであり、祭りや儀式などの行事には欠かせないものでした。
1492年以降、インディオの土着文化にさまざまな文化が融合し、フォルクローレもそれと共に変化発展し現在に至りました。
メンバーの音楽にかける情熱ははかりしれなく コンドルは飛んでいく、花祭り、コーヒールンバ、などのスタンダードな曲からウィニャイが自ら手がけたオリジナルの恋愛の歌、自然との融合の曲などを繊細かつエネルギッシュに、さまざまな楽器で演奏し歌います。
10:55 - 11:10
NETZER[バンド演奏]11:20 - 11:35
HAWARI[ベリーダンス]
11:50 - 12:20
パラダイスオブジオリエント[アメリカンポップ]
12:30 - 12:40
YOSAKOIソーラン[水海道中]13:00 - 13:30
ハッチェル特急楽団[冗談音楽]
心震わす冗談音楽の完成に向けて2005年8月にハッチハッチェルトリオとしてスタート、2006年3月21日に改名。
世界の名曲の数々を独特のトンチソースで料理、加えて3人のくだらなフィーリングあふれるライブショーは各地で称賛(笑賛)の嵐を巻き起こしている。
13:50 - 14:10
Santa Maria La Blanca[フラメンコ]
14:20 - 14:35
ブラジルダンサ [アシェ(axe)]14:40 - 15:20
タマンコブーコ[ブラジルペルナンブーコ民族音楽]
ブラジル北東部、ペルナンブーコ(Pernambuco)。
世界的な注目も高い独自の音楽文化を持つ土地。
原住民インヂオたちとアフリカから連れてこられた黒人たちとが出会い、多才多芸なメルティング・ポット文化をうみだした。
伝統的な多くのリズムと、その音楽を大事に育ててきた、たくさんの人々のこころで満ちている場所。
TamancoBucoは、
ペルナンブーコの音楽を伝える女性6人グループ。
全員でパーカッションを叩いて、全員で歌う。
オーガニックでパワフルなアコースティックサウンドと女性らしい華やかなコーラスが重なりあう。
アウファイア、ハベッカなどの北東部独特の楽器を使って、
ココを中心にマラカトゥ、アフォシェー、シランダなどペルナンブーコの多彩なリズムを演奏。
日本ではまだ紹介されることの少ないペルナンブーコの音楽。
その魅力をもっと知ってほしい。もっと聴いてほしい。
みんなで踊ればこわくない。
結成は2004年。ブラジルでの音楽遊学から戻ってきたリーダーゆうこの呼びかけ。
「TamancoBuco」 = 「TAMANCO 」(ココを踊るときに履く木底のサンダル) +「BUCO」 (Pernambucoのbuco)
中原仁氏プロデュース「J-WAVE NOEVIR SAUDE! SAUDADE... CARNAVAL 2007」
Alexandreプロデュース「Bem Brasil」など各ブラジルイベントに出演。
ブラジル・フェスティバル2007ではブラジル人を熱狂の渦に巻き込み、ブラジルGLOBOの人気番組「Altas Horas」の単独取材を受ける。
東京のブラジル音楽に彩りと北東部の風を届けながら、活動の場を広げている。
15:40 - 16:00
ブラジルダンサ[サンバ]
最後を飾るのは今年もサンバ!!
浅草サンバカーニバルにも出演するダンサーが魅了します。
※スケジュールは予告なしに変更になる場合があります。